IHI-PUSHLOGについて

IHI-PUSHLOGについて

IHI-PUSHLOGについて

設置・設定が簡単
遠隔監視で装置をデータ化

取得したデータをブロックチェーン技術を用いて改ざんできない形にした上で、機器ごとのCO2排出量/削減量をまとめた表示が可能です。また、このデータを利用し、トレサビリティレポートの発行や、組織をまたいだCO2排出量/削減量の管理・情報共有に活用できます。
省エネ機器の導入などによって創出したCO2排出削減量を「環境価値※1」としてトークン(デジタル証明書)化し、環境価値市場に流通する機能も実装しています。
※1:環境価値とは「CO2排出削減に貢献することで与えられている価値」をいいます。

FA現場の環境に対応

FA環境で使用できる耐環境性

制御盤の表面に取り付けるフロント部分は、IP64の防塵防まつ構造となります。環境が悪い現場や食品など洗浄が必要な現場でも安心して使用できます。


後付けで簡単に設置可能

制御盤にΦ30の丸穴を一つ開けるだけで簡単に取り付けできます。また、機器内に携帯通信用アンテナを内蔵しているので、外付けアンテナの設置も不要です。

FA環境で使用できる耐環境性

動作状態を一目で把握可能

Pushlogが盛業にデータ通信ができているか、大型ステータスLEDで確認できます。また、携帯回線、シリアル通信、I/O用モニタLEDを装備しているので、現場で簡単に動作状態を把握できます。


オプションで取り付け金具を準備

制御盤に穴あけができない場合などに使用する取付金具をオプションで用意。L字アングルで自由度の高い取り付けが可能となります。

オプションで取り付け金具を準備

リストから設定するだけの簡単設定

接続機器との通信設定

Pushlogゲートウェイを接続するPLCやModbus対応機器など外部機器を選択、通信レートやウェイト時間、リトライ回数などを簡単に設定できます。

削減証明書発行サービス

トリガ/収集デバイス設定

データ収集するPLCの内部デバイスは、デバイス識別を選択してアドレスを入力するだけの簡単設定。ラダープログラムの知識がなくてもPLCデータの遠隔監視をスタートできます。

トリガ/収集デバイス設定

アラームメール送信設定

上限値もしくは下限値を設定しておくだけで収集したデータを常時監視。データが設定範囲外になると、あらかじめ指定しておいたメールアドレスにアラームメールを送信します。

いつでも、どこからでも
端末のブラウザで遠隔監視

装置情報一覧表示

Pushlogゲートウェイの状態を、リストで表示します。接続状況、アラームの発生状態、電波状態などを一括で確認することができます。多数の装置にゲートウェイを設置している場合でも、画面上で装置の状態を素早く把握できます。

いつでも、どこからでも端末のブラウザで遠隔監視

長期間のデータ保存・CSV出力ができる

データの保存期間は13カ月

収集データのデータベースへの保存は13カ月間までになります。保存期間が経過するまでに、CSVダウンロードなどを利用して、お客さまにて外部ファイルへの保存をお願いします。

ダッシュボードでのデータ出力

Pushlogクラウドに蓄積した稼働データ情報を、他社システムに取り込みやすいCSVフォーマットでダウンロード。加工や整形の手間を減らし、他社システムとのスムーズな情報連携を実現します。

長期間のデータ保存・CSV出力ができる

セキュアな環境提供

セキュアな通信環境

通信には大手キャリアの携帯回線を使用。IoT向けのSSLによるセキュリティ層を付加したMQTTS通信を行うことで、セキュリティを確保しています。

セキュアな通信環境

最新鋭のセキュリティでデータを保護

クラウドサービスには、世界最大級のクラウドコンピューティングサービスであるMicrosoft Azureを利用・お客さまの大切なデータを最新のセキュリティで保護します。

最新鋭のセキュリティでデータを保護

ISMSクラウドセキュリティ認証を取得

Pushlogサービスは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27017(JIS Q 27017)」の認証を取得しています。

ISMSクラウドセキュリティ認証を取得
  • 本サービス紹介ビデオ
  • IHI-PUSHLOGについて
  • パンフレットのご請求はこちら
  • カーボンクレジットプログラム会員向けサイト
トップページに戻る